佐賀市議会 2020-12-03 令和 2年11月定例会−12月03日-03号
◎今井剛 子育て支援部長 今年度、新たに民間に委託して開設した児童クラブは、保育所等が3か所と附属小がございますが、これらの児童クラブへの対応については、必要に応じて市、学校、委託先と協議を行い、子どもがいつも安全、安心で過ごせる生活の場となるよう運営していただいているところでございます。
◎今井剛 子育て支援部長 今年度、新たに民間に委託して開設した児童クラブは、保育所等が3か所と附属小がございますが、これらの児童クラブへの対応については、必要に応じて市、学校、委託先と協議を行い、子どもがいつも安全、安心で過ごせる生活の場となるよう運営していただいているところでございます。
なお、附属小については民間事業者の公募を予定しているところでございます。 また、委託の範囲につきましては、クラブの運営部分について考えており、入所審査や利用料徴収については市で実施する予定でございまして、開設時間についても各校区で実施しているクラブと同じ時間で運営していただく予定でございます。 以上でございます。
市内には、先ほどの国立の附属小・中学校を初め、県立の中学校、それから私立の中学校がありまして、これらの学校はそれぞれ国、佐賀県、そして各学校法人が学校を設置して運営しておりますので、給食費と医療費についても、各学校の設置者が負担することが適切と考えております。 なお、県立の中学校は致遠館中学校ですけれども、ここは給食費と医療費を佐賀県が援助しております。 以上でございます。
それに佐賀市立幼稚園、保育園長、それに附属小・中学校、私立幼稚園会の代表、私立保育園会の代表ということで構成をしております。 この目的なんですが、これは一言で言いますと、教育委員会と校長等との協議の場でありまして、学校などの管理運営や経営方針に関する共通理解、教育実践に対する指示、通達を行うものです。
旧佐賀市では、すべての佐賀市立小・中学校と附属小・中学校で、平成13年度から継続して取り組んできております。 講座の内容につきましては、基本的な生活習慣やしつけに関すること、思春期を迎える子供たちとの接し方、そして、食育につきましても取り上げておるところです。 次に、出前家庭教育講座についてでございますが、これは、平成16年度から取り組みを始めたものです。
それからもう1点は、附属小・中学校、また致遠館中学校、それからまた私立の中学校ということで、これはあくまでも佐賀市の小・中学校に限って今しているわけですね。その辺についての連携まで御答弁をお願いしたいと思います。 ◎白木紀好 教育部長 先ほど申しましたように、携帯メールの登録数、これは保護者に関しては、特に私どもとしてはちょっと低いんではないかというふうに思っております。
ここ数年の間に、小・中学校において、大学や高校と同じように2学期制を取り入れるところがふえてきており、ついせんだっても附属小・中学校も2学期制を取り入れてきましたが、さきの教育内容の増加や、以前に比べ、この後で触れるように、防犯対策などが学校に要求されるようになってきたなど、学校で取り組むことが急激に増加しており、先生たちの負担が相当ふえてきているとき、この2学期制を取り入れると、教師や子供たちにも
昨年の11月に開かれた学校づくりの一環ということで国立の附属小・中学校を含む市内全小・中学校、本庄幼稚園でのフリー参観デーがございました。その第2弾ということであったかと思いますけれども、1月18日に佐賀市文化会館全館を会場にいたしまして、保護者、市民、教職員が教育についてともに語り合う場としての教育フェスティバルが行われたわけでございます。
佐賀市立の全小・中学校及び附属小・中学校、本庄幼稚園が一斉に同じ期日に参観日を設けたことは佐賀市としても初めての試みでありましたが、多くの方々に学校のふだんの様子を見ていただけたかと思います。 私も幾つかの学校を回りましたけれども、先生方の熱心な指導のもと子供たちは生き生きと学習しておりました。
フリー参観デーの当日の参観者といたしましては、市内の小・中学校28校、附属小・中学校、本庄幼稚園を合わせまして約 5,000人程度を予定しております。参観していただく方は、保護者、地域の方々、その学校の校区外の市民の方々を含めまして考えております。 次に、3点目のフリー参観デーは県の教育週間に合わせて来年以降も行うのかということにつきましてお答えします。
また、佐賀市立小・中学校だけではなくて、附属小・中学校にも同じようにお願いをしたところでございます。 さらに、6月11日午後5時には臨時校長会を開催しまして、幼児、児童、生徒の安全確保及び学校の安全管理につきまして、学校が日ごろ不安や不備に感じているところ、また今回の事件を教訓としてどのような対策を考えているか各学校から発表していただき、全体の協議をいたしたところでございます。
また、今年度も金立小、附属小などから依頼により、学校で環境教育をやらせていただきました。さらに、夏休みになるとたくさんの親子連れやグループでのごみ問題に関する自由研究など関心が高く、環境課に来ていただいて、私たちと一緒になって勉強してもらっております。 また、清掃センターへの見学も市内16の小学校からと多く、そして生々しい現場の状況に大変興味深く、驚いている様子を見ております。
また、県、市での公共住宅地の確保、さらに佐賀城公園建設を促進するためのもろもろの用地の確保、例えばNHKや附属小・中学校、さきの9月11日に発足した県立病院好生館将来構想有識者懇談会では移転を視野に入れた検討がスタートし、西村市長は県市長会長として参加をされ、さきの3月議会におきましても、佐賀市に誘致をしたいと申されておりました。
私の調査では、市内小学校で11校、中学校で1校、これは附属小・中を含むわけですが、図書館職員として兼務をされているのがあるわけであります。これではその保障がないわけであります。そこで質問ですけれども、大きな質問の第1の図書館職員について、一つ、兼務でなく専任の司書の配置を求めるものでありますが、お答えをいただきたいと思います。
そこで城内の整備構想に関連いたしまして、佐賀大学の附属小・中学校があるわけでありますが、この問題についても今日までも大学の学長さん初め、あるいはこれに直接関係のある事務御当局ともいろいろ御相談を申し上げて、認識をしていただいているとこであります。新学長さんもこの問題については、大学自体の整備の中の一環として、将来の問題であるにせよ、対応をすべきだというお考えも一部漏らされたわけであります。